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東京都 24日は570人感染確認 前週の113.8%と先月15日以来110%を超える

感染者

東京都内では24日新たに570人の感染が確認され、1週間前の木曜日より118人増えました。

前の週の同じ曜日から100人以上増加するのは2日連続で、都の担当者は「横ばいから増加傾向に入ってきている状況ではないか。再拡大の懸念が非常に強い」として対策の徹底を呼びかけています。

※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより



24日の都内の感染者は570人。

検査数は8833件(21日~23日迄の3日間平均)で、陽性判定率は6.45%。



>24日までの7日間平均は439.6人となりました。
前の週の113.8%で、先月15日以来、110%を超えました。
7日間平均が前の週を上回るのは5日連続です。

2日連続で前週の同曜日から100人以上の増加。

平均パーセンテージが113%を上回るなど、確実にリバウンドしていると断言できるのではないでしょうか。



>24日時点で入院している人は23日より59人増えて1360人で、「現在確保している病床に占める割合」は24.3%です。
一方、都の基準で集計した24日時点の重症の患者は、23日より1人減って43人で、重症者用の病床の11.5%を使用しています。

入院患者数は減るどころか増加に転じています。

この比較をみても、新たな感染拡大が始まっているのは否定できないと思います。




>一方、東京都は24日、都内で新たに21人がインドで確認された「L452R」の変異があるウイルスに感染していることを確認したと発表しました。
一日の発表としてはこれまでで2番目に多く、これでこのウイルスの感染が確認されたのは都内で163人になりました。

内訳で20代から30代の感染が14人と66%を占めています。

変異ウイルスは、これまであまり見られなかった若い世代が感染しやすい特徴があるのかもしれません。




 

更新日時 : 2021年06月25日 | この記事へのリンク : 

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