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新宿西口・思い出横丁「中華・岐阜屋」の魅力

思い出横丁


乗降客数世界一、といえば新宿駅だ。都庁や大企業のビルがひしめく一方で、古きよきディープなスポットが混在する街であり、特に有名なのが「新宿ゴールデン街」と「新宿西口思い出横丁」である。

どちらも個性的な飲食店でにぎわうが、駅に近い後者には昼夜問わず様々な人々が思いおもいの時間を過ごす。

今回は、そんなグルメ激戦区にあって高い人気を博す街中華「岐阜屋」を紹介したい。


※引用元:Get Navi webより




新宿のディープスポットいえば「思い出横丁」があります。


大ガード脇に連なる飲食店の数々。


最近では外国人観光客による観光スポットにもなっています。



そんな「思い出横丁」のお店の中でも私でさえ知っている名店「岐阜屋」さんの記事がありましたのでご紹介いたします。




>オープンしたのは1947年。思い出横丁自体が1946年ごろにできた闇市がルーツのため、最古参のひとつといえよう。開業当初の客席は、実はL字型カウンターのみだったとか。その後数回の増改築を経ていまの形に。だから同店は、個性的な店舗設計になっているのである。


岐阜屋さんは中華料理のお店ですが、非常に歴史があることでも知られています。



>朝9時から通し営業していることもあって、日中から酒を楽しんでいる客が多い。そのため定食の形になっているセットはなく、全メニューが単品でオーダー可能。


このあたりがカオスな様相をイメージさせるのかもしれません。


メニューにある大びんのキリン・ラガービールはマストアイテム!




>麺類も非常にリーズナブルで、「ラーメン 並」なら420円で味わえる。破格の理由は、親会社が高円寺で製麺所を営んでいるから。「岐阜屋」で使用される麺は平打ちのタイプ。


親会社が製麺所!これは知りませんでした。 





>思い出横丁でラーメンや焼きそばといえば「若月」という選択肢もあったが、同店が2018年初に幕を閉じたいま「岐阜屋」にかかる期待は大きい。


なんとあの「中華若月」さんが閉店していたとは…。リーズナブルなラーメンをいただいた思い出がよみがえります。



岐阜屋さんに興味を持たれた方はぜひ!




岐阜屋

住所:東京都新宿区西新宿1-2-1

アクセス:JRほか「新宿駅」西口徒歩3分

営業時間:月~水、日曜9:00~翌1:00 / 木~土曜9:00~翌2:00

定休日:無休

 

 

更新日時 : 2018年03月19日 | この記事へのリンク : 

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