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鍵のかかりが悪い時の対処法

鍵をかける



どんなに新しい鍵と鍵穴でも日数が経つとかかりが悪くなります。


特に大勢の人が利用するオートロックの鍵穴は、そのスピードが増しますね。


原因は様々ですが、鍵に付着した繊維や固まった液体、ホコリや小さなゴミなどが鍵穴に少しづつ詰まっていき、最終的には、なかなか抜けなかったり、固く感じたりするようになります。


元鍵(コピーではない)であるマスターキーでも起こりますが、複製したコピー鍵だと猶更その症状は現れやすくなりますね。


意外と多いのがこの複製鍵を作った際にかかりが悪く感じられ、もう一度鍵屋さんへ訪れるというパターン。


確かに複製鍵の出来がいまいちだったり、細かいバリが残っていたりすることが原因でもあるので一概には言えませんが、鍵のかかりがよくないと感じたら以下の道具をお試しください。



キースムーサ―

キースムーサ―です!


スプレータイプですので、これを鍵穴にシュッと一吹き。


なんとあっという間に滑りが戻るではありませんか!




逆にこれを試しても調子が戻らないようであれば、鍵穴のシリンダーが劣化している可能性が高いです。




ところで、鍵穴に注入してはいけないものもお知らせしておきます。


「なんでも潤滑剤的」なスプレーがありますが、あれだけは絶対に注入しないでください。

※市販の合成潤滑油(CRC、シリコンスプレー)など。


油に埃がつき鍵穴内部で粘着するため、すぐに作動不良になり、故障の原因になります。




困ったときは一度お試しください。






更新日時 : 2016年12月01日 | この記事へのリンク : 

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