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「民泊」を悪用した覚醒剤密輸を摘発

犯罪


民泊を悪用し覚醒剤を密輸したとして、警視庁組織犯罪対策5課は覚せい剤取締法違反(営利目的輸入)容疑で無職、白井一祥(39)=横浜市磯子区磯子=と同、畑中乙穂(いつほ)(26)=東京都渋谷区代官山町=の両容疑者を逮捕。覚醒剤を使用したとして同法違反(使用)容疑で、音楽プロデューサー、月光恵亮(つきみつ・けいすけ)容疑者(65)=同=を逮捕した。

民泊を利用した違法薬物の輸入事件の摘発は警視庁で初めて。


※引用元:産経ニュースより




民泊を悪用した犯罪の摘発ですが、これは驚きました。


こういった使い方があるとは…。


家主不在型の民泊の場合、このような犯罪に巻き込まれる可能性が出てきましたね。



>目黒区の民泊のマンションの一室に、畑中容疑者の知人男性宛てに米国から覚醒剤を送り、不在票を回収した畑中容疑者が、自宅に転送するよう配送業者に依頼していたという。


今回は転送のために民泊を利用したようですが、これは良くも悪くも真似されそうな事例となったような気がします。


またひとつ民泊運営のリスクが増えたといえるのではないでしょうか。




更新日時 : 2017年06月17日 | この記事へのリンク : 

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