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歌舞伎町が東京圏国家戦略特区に追加提案へ

歌舞伎町


内閣府の東京圏国家戦略特別区域会議が10日(2月10日)に開かれ、都内で計画されている4地区の大規模開発プロジェクトが特区認定に向けて追加提案された。

「歌舞伎町一丁目地区」(新宿区)、「赤坂二丁目地区」(港区)、「南池袋二丁目C地区」(豊島区)の3地区は、都市計画法の特例対象として17~18年の都市計画決定を目指す。


※引用元:hanjo hanjoより




これは歌舞伎町にとってはビックニュースです。


まだ提案段階なので、決定ではありませんが、特区認定されれば着工スピードもさることながら、様々な面で恩恵を受けることは間違いありません。



>歌舞伎町一丁目地区は、開発主体となる東急レクリエーションと東京急行電鉄が事業提案を行った。
>14年末に閉館した映画館「新宿TOKYU MILANO」(新宿ミラノ座)の跡地(敷地面積3775平方メートル)を、隣接ビルを含む街区一体で開発するプロジェクトが計画されている。
>計画地では既存建物の解体・撤去が進んでいる。
>開発計画の詳細は明らかになっていないが、提案によると「公共空間との一体的整備によるエンターテインメント拠点の創出」を目指す。
>都市観光拠点として施設内に宿泊施設も整備すると明記した。



元新宿ミラノ座の解体ですが、ほぼ完了しています。


すっかり更地になっていましたね。



跡地の活用に関してはまだ正式発表はありませんが、ホテル併設型の建物が建設予定であることが見えてきました。


できれば現在の歌舞伎町にはないモノ…劇場施設を併設してほしいですね。



今後の行く末が非常に楽しみになってきました。

 

更新日時 : 2017年03月04日 | この記事へのリンク : 

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